
新宿オペラシティでメルティング・ポイントを見ました。
メルティングポイントとは言わずもがな、融点。
核爆発もイメージさせる昔から好きな言葉です。
ジム・ランビーの床面に広がったパターンと
その上に鎮座する色彩の洪水 (我ながらありきたりな表現)
渋谷清道の日本的で平面的な白いシルエット群。
エルネスト・ネトの作り出した異次元空間。
月面の様な、地底の空洞の様な。三層世界。
平日の昼下がりは客も少なく脳の洗浄に打ってつけです。
美術を鑑賞した後は西新宿で建設中の立体交差を見ながらぼーっと。
未完成のその高架の表面はまるで皮膚を剥ぎ取られた肢体の様。
3次元で重なり合う動線の隙間で三角に空いた青い空、
その中心を遮る様にそびえ立つ東京都庁に映り込んだ夏。
大きなフレームの内側にいるのか外側にいるのか
意識が前に後ろに揺さぶられ時間を忘れて見入っていました。
ブランドの近況ですが8月末と9月頭くらいに展示会があるので
それの準備や打ち合わせを重ねているところです。
色々新しい展開があるので早くお知らせしたいのですが...
不確かな部分もあるので、本決まりになったら....
画像はアリス本のお薦め品です。
鏡の国のアリスを知らない人は是非。
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