前回の日記にも出ましたが、二回目の展示販売の時は
ギャラリーを一週間借りてやったんです。
告知の仕方もずれてたし、場所もちょっと外れてて。
今考えれば、そんなの誰も来なくて当たり前なんですけど。
山手通りに面していて、ガラス張りだから奇異の視線だけは沢山浴びました。
ちょっと変わってるのね〜的な。
少数の知り合いしか来ない閑古鳥の店頭に立ち、
胃腸を痛め、その後2週間程寝込みました。
腹が痛くて歩けず、背筋を伸ばすと激痛が走りました。
あの時、病院に行かないで寝てるだけでしたが
確実に、確実に穴が空いてましたね。気付けよって。
でもその時も嬉しい事があったんです。
ギャラリーの近くに大学があったらしく
東北から受験に来たという親子連れが入って来ました。
趣味があったらしく欲しそうな顔をするお嬢さんに
母親が頑張ったご褒美だって買ってくれたんです。
「東京じゃないと、こういうの売ってないからな〜」って
迷ってた商品を二つとも。
....二つとも。
二人のちょっとした訛りにホームシックを感じたりもしました。
嬉しそうに早速着けて帰る姿をまだ覚えています。
最近は直接お客さんの顔を見る事は減りましたが、
あの時感じた感情は忘れない様にしたいです。
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