
ドレスキャンプのコレクションを見てきた。
デザイナーが岩谷さんの時代が好きだった。
マラヤンペジョスキーを経て、今はデザインチームが手掛けている。
あの頃の輝きは無い。
少なくとも僕には彩度を失って見えた。
僕が最初に商品を取り扱って貰ったSHOP、
device.(現monomania)との出会いもドレスキャンプがきっかけだ。
学生当時、全身総柄で決め込んでいた僕に
DCのテキスタイルは魅力的だったし
コレクションのスタイリングも抜群だった。
初期のDCは卸先が少なく、かつ店ごとの入荷数も少なかった。
あちこち探しまわって、取り扱いを見つけたのがdevice.
入荷前から予約して 買った翌日には嬉しくて
全身着込んで 肩で風切って学校に向かったなぁ。
チャンピオンとのコラボを初めて発表したコレクションは
僕と親友はそれを予期していたくらいだ。
それくらい 好きだった。
2人でほぼ全身DCでWWDのスナップに撮られて
メンズNo.1コーデを貰ったっけ。
「この子達は寝食を削って、服に金を費やしている」
みたいな注釈を付けられて、憤慨したのは懐かしい記憶。
六本木ラフォーレで発表した時のコレクションは
有名スタイリストになった彼と 気になってたあの子と見に行った。
潜り込むようにして前列で見たランウェイ。
僕は感動して こっそり泣いてしまった。
あまりにもドラマチックで美しかったから。
誰しも どんなブランドでも
輝きを失わずにいる事は難しい。
僕はどうだろう。
自問自答の夜だ。
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